ツダ マサユキ
TSUDA Masayuki
津田 正之 所属 国立音楽大学 音楽文化教育学科 音楽教育専修 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽教育学専攻 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽研究専攻 音楽教育学研究領域 職種 教授 |
|
研究期間 | 2007/04/01~2010/03/31 |
研究課題 | 日本伝統音楽の授業モデルとカリキュラムモデルの開発に関する研究 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(C) |
科研費研究課題番号 | 19530785 |
キーワード | 各教科の教育、伝統音楽 、 授業モデル 、 カリキュラムモデル 、 日本音楽指導 |
代表分担区分 | 研究分担者 |
代表者 | 八木 正一 |
概要 | 第7次学習指導要領の改訂にも伴い、音楽科教育に於いては、わが国の伝統的音楽の指導に大きな関心が払われている。しかし、指導者の力量の問題ともかかわり、伝統的音楽の指導は十分な成果をあげていない。そうした状況を克服するために、本研究では伝統音楽の授業について教材体験型モデルと教育内容分析型モデルの二つのモデルを提起した。同時に、カリキュラムに関しては、体験と理解を往還させる総合的なモデルを提起した。 |