ミウラ マサノブ
MIURA Masanobu
三浦 雅展 所属 国立音楽大学 音楽文化教育学科 音楽情報専修 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽学専攻 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽研究専攻 音楽学研究領域 職種 准教授 |
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研究期間 | 2011/04/01~2014/03/31 |
研究課題 | 日本舞踊を中心とした身体重心の可視化及び教育支援システムの開発と検証 |
実施形態 | 科学研究費補助金 |
研究委託元等の名称 | 日本学術振興会 |
研究種目名 | 基盤研究(B) |
科研費研究課題番号 | 23300225 |
キーワード | 舞踊教育 、 日本舞踊 /、モーションキャプチャ 、 3DCG 、 動作解析 、 巧みさ 、慣性センサ 、 教育支援システム |
代表分担区分 | 連携研究者 |
代表者 | 丸茂 美惠子 |
連携研究者 | 竹田 陽子、三浦雅展、 渡沼 玲史 |
概要 | 日本舞踊において自己研鑚過程の若い演者への教育支援を想定し、「技」の巧拙の判断の根拠となる身体重心の置き方や安定性について動作解析することを目的に置いた。モーションキャプチャ並びに床反力計を用いて身体重心並びに圧力中心点との関連を解析した結果、腰が入った演者は身体重心の垂直方向の標準偏差が小さいこと、前後・左右方向の身体重心と圧力中心のずれが小さいことが明らかとなった。また、独自の解析によって得られた身体重心に着目した可視化システムや、サーボアクチュエータ及び3DCGを用いた動作教示システムなど有用な教育支援システムの構築につながった。 |
PermalinkURL | https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-23300225/ |