イトウ サトミ
ITO Satomi
伊藤 仁美 所属 国立音楽大学 音楽文化教育学科 幼児音楽教育専攻 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽教育学専攻 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/11 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | リトミック研究の現在 |
執筆形態 | 共著(共同) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 開成出版 |
巻・号・頁 | 175-182頁 |
担当範囲 | 第二部『小学校第2学年における身体表現の試み』 |
著者・共著者 | 日本ダルクローズ音楽教育学会編、◎板野和彦、伊藤仁美、今川恭子、江間孝子、鎌形由貴乃、河口道朗、神原雅之、後藤田純正、佐野靖、塩原麻里、関口博子、中館栄子、中山裕一郎、山下薫子、山名淳 |
概要 | 音楽を聴くと自然に身体反応する子どもの特性を生かし、積極的に音楽表現の中に「動き」を取り入れることで、創造性を育むだけでなく、音楽理論への理解も深く身体筋肉を通じて達成させることを論じ、学習指導要領が提示する「基礎的な音楽活動能力を培いながら音楽表現の楽しさに気づく」には、「身体表現を通して音楽を甘受する耳、心を育てる」という教育目標に合致する、ということも考察した。 |