ハヤシ ヒロコ
HAYASHI Hiroko
林 浩子 所属 国立音楽大学 音楽文化教育学科 幼児音楽教育専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2007/12 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
査読 | 査読あり |
標題 | 「幼小の交流活動から見えてくるものー幼小連携におけるもう一つの意味」 |
執筆形態 | 単著(単独) |
掲載誌名 | 保育学研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本保育学会 |
巻・号・頁 | 45(2),87-94頁 |
概要 | 現在、幼小連携研究はカリキュラム編成が研究の中心課題であるが、幼小の交流活動における幼児と児童の営みを関係論的視点で読み解いていくと、そこには、子どもたちが‘おもわず‘自己を開いていく学びの志向性が生起され、ケアしケアされるという新しい学び作りがあった。そして、その営みは意図的な動機付けや指導、評価によって与えられるのものではなく、ケアしケアされるという新しい学びづくりがそこにあったことを明らかにした。 (87-94頁) |