ミウラ マサノブ
MIURA Masanobu
三浦 雅展 所属 国立音楽大学 音楽文化教育学科 音楽情報専修 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽学専攻 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽研究専攻 音楽学研究領域 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2012/12 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 音楽音響信号を対象とした変拍子に対応可能なダウンビート推定法 |
執筆形態 | 共著(共同) |
掲載誌名 | 日本音響学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 68(12),595-604頁 |
著者・共著者 | 庄司正、三浦雅展 |
概要 | 4/4子の音楽音響号を対象としたDownbeatの推定手法を提案している。Downbeatとは一に小節の開始を意味し、それを推定する存手法では、小説の長さが一時的に変化した場合や時刻の誤推定が発生した場合に対応できない。そこでこの研究では、存手法の題点の解決策として、小節開始推となる可能性をその後のベクトル変動で表し、その期の一時的な変化を検する手法を提案している。提案手法では、まず入力楽曲に対して拍を推定し、小節の1~4目に対応する変動量をし、スクトルの変動量が大きい順に順位スコアを付する。そのコアを各拍に対して求め、楽曲の進行によるそのスコアの課傾向の変化を用いることで、小節の長さの一時的な変化や時刻の誤測定に対応する。 |
researchmap用URL | https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/68/12/68_KJ00008426313/_article/-char/ja/ |