ツダ マサユキ
TSUDA Masayuki
津田 正之 所属 国立音楽大学 音楽文化教育学科 音楽教育専修 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽教育学専攻 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽研究専攻 音楽教育学研究領域 職種 教授 |
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発表年月日 | 2015/10/04 |
発表テーマ | 学会から社会への発信(第1年次)-教科音楽によって培われる力とは- |
会議名 | 平成27年度日本音楽教育学会第46回大会 |
学会区分 | 全国学会 |
発表形式 | 口頭(一般) |
単独共同区分 | 共同 |
開催地名 | シーガイアコンベンションセンター(宮崎) |
発表者・共同発表者 | 報告:(新潟大学)伊野義博、(東京藝術大学)佐野靖、(岡山大学)小川容子 鼎談:(文部科学省教科調査官)津田正之、(新潟大学)伊野義博、(静岡大学)北山敦康 司会:東京音楽大学 加藤富美子 |
概要 | プロジェクト研究Ⅱ 本鼎談では、「音楽の授業内容と児童の意識に関する調査」などの報告を踏まえ、「これまでの教科音楽の役割」と「これからの学校教育の方向からとらえた、これからの教科音楽の意義と役割」について議論を深めた。津田は、学習指導要領実施状況調査小学校音楽の結果や、中教審企画特別部会「論点整理」の内容を踏まえて、感性、創造性、多様な見方や感じ方などが、個と集団の関係性の中で深まっていくことが実感できる授業をつくっていくことの重要性について述べた。 |