コンドウ ノブコ
KONDO Nobuko
近藤 伸子 所属 国立音楽大学 演奏・創作学科 鍵盤楽器専修 国立音楽大学大学院 音楽研究科 器楽専攻 国立音楽大学大学院 音楽研究科 音楽研究専攻 器楽研究領域 職種 教授 |
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項目区分 | 教育方法の実践例 |
期間 | 2008 |
事項 | 教育方法の実践例・優れた教育方法の実践例 |
概要 | 作品の演奏にあたり、作曲家固有の精神と音楽的特徴、時代背景への理解を深め、その時代様式に相応しい表現を探求するよう指導している。演奏技術に関しては、座り方、姿勢、手の形、脱力、重心移動、各関節の使い方、様々なタッチと音色など,基本的な体の使い方に立ち返り,最小のエネルギーで最大の効果をあげることをめざしている。また、楽曲の分析を通じて、和声感、構成感のある演奏を目指し,エディションの問題、楽譜の読み取り方などにも注意を向けるよう促している。現在に至る。 |