イマムラ ヒサコ   IMAMURA Hisako
  今村 央子
   所属   国立音楽大学  演奏・創作学科 作曲専修
   国立音楽大学大学院  音楽研究科 作曲専攻
   国立音楽大学大学院  音楽研究科 音楽研究専攻 創作研究領域
   職種   教授
発表年月日 2016/03/27
発表テーマ 実作品による総合音楽形成
会議名 第3回 ワークショップ 『授業を通してソルフェージュを考える』
主催者 日本ソルフェージュ研究協議会
開催地名 相愛大学音楽学部本町学舎アンサンブルスタジオ
会議区分 その他
講演区分 講師
単独共同区分 単独
概要 第3回ワークショップの前半の講師を務める。M.ラヴェル 『ボレロ 』を題材に、相愛大学の学生6名に対し模擬授業を行なった。視唱、リズム、分析、音色の聴きとり、作曲、アンサンブルなど、1曲で取り組めるソルフェージュ的内容は多岐にわたる。よく知られた楽曲を用いて親しみを持ちつつ、視野を広げ、楽曲を深く理解して演奏につなげるように働きかける内容である。ワークショップの後半は、高橋千佳子(東京藝術大学講師)が講師を務め、『授業「視唱」』を行なった。