基本情報 |
■ 学歴
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■ 職歴
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■ 教員紹介ページ
国立音楽大学公式Webサイト
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■ 現在の専門分野
美学、芸術論 (キーワード:キリスト教音楽、世俗化、ジェンダー、オラトリオ、メンデルスゾーン、レーヴェ)
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研究活動 |
■ 著書・論文・CD・楽譜出版歴
1.
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2024/03/31
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論文
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『近代市民社会の信仰と音楽 ─オラトリオは「聖」か「俗」か』(春風社、2023年)の出版 国立音楽大学研究紀要 58,289-294頁 (単著)
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2.
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2024/03/09
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論文
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シューマンとハイネの関係~3つのキーワードから探る 「櫻井利幸バリトン・リサイタル 2024年3月9日14:00開演、音楽の友ホール」 3-6頁 (単著)
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3.
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2023/11/20
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論文
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《聖パウロ》《賛歌》《エリヤ》… メンデルスゾーン 魅惑の管弦楽付き合唱曲 モーストリー・クラシック (320),48-48頁 (単著)
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4.
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2023/11/20
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論文
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苦しみ、葛藤、そして超克へ ベートーヴェン《オリーヴ山上のキリスト》 モーストリー・クラシック (320),36-36頁 (単著)
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5.
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2023/03/31
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論文
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1837年マインツのグーテンベルク祭とその政治的・宗教的コノテーション──オラトリオ演奏の「場」に関する事例研究── 国立音楽大学研究紀要 57,75-86頁 (単著)
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6.
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2023/03/13
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著書
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近代市民社会の信仰と音楽――オラトリオは「聖」か「俗」か (単著)
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7.
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2023/03/12
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論文
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【新刊紹介】Matthew Head, Sovereign Feminine: Music and Gender in Eighteenth-Century Germany, California University Press, 2013, 326pp. (マシュー・ヘッド『君臨する女性形:18世紀ドイツにおける音楽とジェンダー』)その3 国際ハインリッヒ・シュッツ協会日本支部ニューズレター 31,13-19頁 (単著)
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8.
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2022/05/28
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論文
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レーヴェ研究最前線(1)~第8回カール・レーヴェ音楽祭参加報告 レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第33回日本カール・レーヴェ協会コンサート) 33,31-44頁 (単著)
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9.
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2021/09/10
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論文
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【新刊紹介】Matthew Head, Sovereign Feminine: Music and Gender in Eighteenth-Century Germany, California University Press, 2013, 326pp. (マシュー・ヘッド『君臨する女性形:18世紀ドイツにおける音楽とジェンダー』)その2 国際ハインリッヒ・シュッツ協会日本支部ニューズレター 28,11-27頁 (単著)
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10.
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2021/02/28
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論文
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【新刊紹介】Matthew Head, Sovereign Feminine: Music and Gender in Eighteenth-Century Germany, California University Press, 2013, 326pp. (マシュー・ヘッド『君臨する女性形:18世紀ドイツにおける音楽とジェンダー』)その1 国際ハインリッヒ・シュッツ協会日本支部ニューズレター (27),12-26頁 (単著)
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11.
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2020/03/31
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論文
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歴史に刻まれたシュテティンの演奏会-カール・レーヴェは「孤島の王」だったか?- 国立音楽大学研究紀要 54,79-90頁 (単著)
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12.
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2019/09/08
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論文
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レーヴェとシュテッティン(6) レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第32回日本カール・レーヴェ協会コンサート) 32,49-55頁 (単著)
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13.
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2019/03/22
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論文
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ファニー・ヘンゼルのカンタータ「ヨブ」のジェンダー論的解釈式論 美学美術学研究37 57-94頁 (単著)
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14.
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2018/11/29
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論文
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レーヴェとシュテッティン(5) レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第31回日本カール・レーヴェ協会コンサート) 31,45-50頁 (単著)
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15.
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2018/03/01
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論文
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「近代市民社会と宗教音楽――《エリヤ》に至るオラトリオの世俗化の論理――」 (単著)
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16.
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2017/09/11
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論文
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レーヴェとシュテッティン(4) レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第30回日本カール・レーヴェ協会コンサート) 30,48-54頁 (単著)
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17.
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2016/12/01
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論文
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レーヴェとシュテッティン(3) レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第29回日本カール・レーヴェ協会コンサート) (単著)
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18.
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2016/06
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論文
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【新刊紹介】Boje E. Hans Schmuhl, Ute Omonsky(hrsg.),Ueber den Klang aufgeklaerter Froemmigkeit, Retrospektive und Progression in der geistlichen Musik, Augsburg, Stiftung Kloster Michaelstein 日本18世紀学会年報 (31),105-107頁 (単著)
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19.
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2014/11/02
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論文
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レーヴェとシュテッティン(2) レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第27回日本カール・レーヴェ協会コンサート) 27,40-45頁 (単著)
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20.
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2013/11/04
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論文
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レーヴェとシュテッティン(1) レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第26回日本カール・レーヴェ協会コンサート) 26,49-53頁 (単著)
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21.
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2012/10/30
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(11)1847年ロンドン演奏旅行中の妻宛て書簡より レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第25回日本カール・レーヴェ協会コンサート) 25,41-49頁 (単著)
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22.
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2011/09/21
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(10)1845年夏の演奏旅行:妻アウグステ宛書簡より レーヴェ&ドイツ歌曲のワンダーランド(第24回日本カール・レーヴェ協会コンサート) 24,33-38頁 (単著)
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23.
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2010/06/25
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論文
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【CD解説】 カール・レーヴェの生涯と歌曲「バラードと歌曲の世界 佐藤征一郎(バス・バリトン)、高橋アキ(ピアノ)」 CDT-1082-3 6-7頁 (単著)
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24.
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2010/06/17
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論文
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ペルゴレージ《スターバト・マーテル》vsグラウン《イエスの死》-J.A.ヒラーの「真の教会音楽」思想における両作品の位置- 日本18世紀学会年報 (25),46-61頁 (単著)
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25.
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2009/10/10
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論文
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18世紀後半のプロテスタント受難音楽の類型学的テキスト分析-ヨハン・エルンスト・バッハの受難オラトリオ(1764)を事例に- 音楽学 54(1),48-60頁 (単著)
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26.
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2009/03/29
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論文
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1820年代ドイツの「最後の審判」オラトリオと「崇高」概念 美学美術学研究27 (27),1-28頁 (単著)
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27.
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2008/05/25
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(9)1844年夏の演奏旅行:妻アウグステ宛書簡より カール・レーヴェの世界(第22回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 22,62-69頁 (単著)
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28.
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2007/12/01
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(8)1839年夏の演奏旅行:妻アウグステ宛書簡より カール・レーヴェの世界(第21回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 21,58-66頁 (単著)
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29.
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2007/11/02
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論文
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ハインリヒ・シュッツ合唱団公演 メンデルスゾーン、オラトリオ「エリヤ」解説 (単著)
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30.
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2007/05/26
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(7)1838年夏の演奏旅行:妻アウグステ宛書簡より カール・レーヴェの世界(第20回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 20,61-68頁 (単著)
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31.
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2006/11/25
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論文
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オーバーアマガウ受難劇の近代化の実態-1811年の台本改作の背景と内容- 死生学研究2006年秋号 (単著)
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32.
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2006/11/11
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(6)1837年夏の演奏旅行中のエピソード~妻宛て書簡より(その2) カール・レーヴェの世界(第19回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 19,44-52頁 (単著)
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33.
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2006/05/28
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(5)1837年夏の演奏旅行中のエピソード~妻宛て書簡より(その1) カール・レーヴェの世界(第18回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 18,55-64頁 (単著)
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34.
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2006/03/25
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論文
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18世紀の受難理解と死生観:G.Ph.テレマン「イエス・キリストの受難と死についての至福な省察」(1722)における省察の意義 生死学研究2006年春号 (単著)
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35.
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2006/03
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論文
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【翻訳論文】ハンス・ヴェルナー・ダノヴスキー「教会外のオラトリオ-世紀の転換期における音楽と宗教の関係について」 聖学院大学総合研究所紀要 (35),537-557頁 (単著)
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36.
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2005/05/21
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(4)演奏旅行中のさまざまな体験~1835年と1837年の妻宛て書簡より カール・レーヴェの世界(第17回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 17,58-64頁 (単著)
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37.
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2004/11/28
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論文
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カール・レーヴェ(1798-1869)の書き残したもの(3)レーヴェと交流した音楽家、詩人、批評家たち――1826, 32, 35年の手紙より―― カール・レーヴェの世界(第16回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 16,73-80頁 (単著)
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38.
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2004/08/10
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論文
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聖書の真実とドラマの真実味-19世紀前半のオラトリオ・テクストをめぐって- シェリング年報 (12),78-86頁 (単著)
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39.
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2004/05/31
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(2)若手音楽家としての活躍期:その1 カール・レーヴェの世界(第15回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 15,91-98頁 (単著)
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40.
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2003/11/28
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論文
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カール・レーヴェ(1796-1869)の書き残したもの(1)学生時代、青年期の5つの文書 カール・レーヴェの世界(第14回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 14,96-105頁 (単著)
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41.
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2003/05/25
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論文
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第一回カール・レーヴェ・フェストターゲ(2002年11月29日~12月1日、レーベユーン)報告 カール・レーヴェの世界(第13回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 13,87-92頁 (単著)
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42.
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2002/11/04
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論文
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カール・レーヴェはどんなキリスト教信仰の持ち主だったか――人々への優しい視線のもとにあるもの―― カール・レーヴェの世界(第12回カール・レーヴェ全歌曲連続演奏会プログラム) 12,15-18頁 (単著)
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43.
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2002/10/03
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論文
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【CD解説】シューマンの追求していたもの――「薔薇から乙女、そして天使に」―― 【CD】ムシカ・ポエティカ特別公演 シューマン《薔薇の巡礼》Op. 112 ~モーリッツ・ホルンの詩による合唱牧歌 5-6頁 (単著)
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44.
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2002/10/03
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論文
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ハインリヒ・シュッツ合唱団公演 シューマン、オラトリオ「薔薇の巡礼」解説 (単著)
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45.
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2002/03/26
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論文
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ハインリヒ・シュッツ合唱団公演 レーヴェ、オラトリオ「贖罪のいけにえ・新しい契約」解説 (単著)
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46.
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2000/12/15
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論文
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十九世紀前半ドイツにおける(受難)オラトリオ中のコラールの意味 (単著)
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■ 学会発表
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■ 受賞歴
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■ 海外における研究・研修活動
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社会活動 |
■ 社会における活動・コンクール審査員・公開講座講師等
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■ 所属学会
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