教員情報 - 大和久　吏恵

■ 学歴

1.	2005/10～2006/09	レディング大学大学院言語・ヨーロッパ学部応用言語学科英語教授法コース修士課程修了修士（英語教授法）
2.	1999/04～2002/03	明治学院大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程単位取得満期退学
3.	1996/04～1998/03	明治学院大学大学院文学研究科英文学専攻修士課程修了修士（英文学）
4.	1992/04～1996/03	明治学院大学文学部英文学科卒業学士（英文学）
5.	1989/04～1992/03	共立女子高等学校卒業

■ 職歴

1.	2021/04～	成城大学非常勤講師
2.	2021/04～	国立音楽大学外国語科目准教授
3.	2017/04～2019/03	東京未来大学通信教育課程非常勤講師
4.	2013/04～2021/03	日本女子体育大学体育学部スポーツ科学科准教授
5.	2009/04～2013/03	東京経済大学経済学部特任講師
6.	2009/04～2021/03	国立音楽大学外国語科目非常勤講師
7.	2008/04～2009/03	東京経済大学非常勤講師
8.	2008/04～2013/03	日本大学生物資源科学部非常勤講師
9.	2007/04～2009/03	関東学院大学非常勤講師
10.	2007/04～2007/06	平成19年全国一斉学力調査における教育測定研究所テスト採点業務管理
11.	2004/04～2010/03	東京電機大学非常勤講師
12.	2003/04～2004/03	昭和音楽大学非常勤講師
13.	2002/04～2004/03	明治学院大学非常勤講師
14.	2001/04～2004/03	職業能力開発総合大学校非常勤講師
15.	2001/04～2002/03	八王子高等学校英語科非常勤講師
16.	1997/04～2004/03	白梅学園高等学校英語科非常勤講師
17.	1997/04～2001/03	専門学校日本ホテルスクール非常勤講師
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■ 教員紹介ページ

国立音楽大学公式Webサイト

■ 資格・免許

1.	1996/03/25	中学校教諭一種免許状（外国語）
2.	1996/03/25	高等学校教諭一種免許状（外国語）
3.	1998/03/23	中学校教諭専修免許状（外国語）
4.	1998/03/23	高等学校教諭専修免許状（外国語）
5.	1999/07/27	実用英語技能検定準1級
6.	2005/03/22	IELTS Band 6.5 ブリティッシュ・カウンシル
7.	2006/11/26	TOEIC 920
8.	2008/01/08	観光英語検定1級
9.	2010/01/10	TOEIC S/W S=150，W=170
10.	2016/05/06	保育英語検定1級
11.	2017/12/25	通訳案内士試験合格
12.	2018/06/08	全国通訳案内士登録
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■ 現在の専門分野

英文学、英語圏文学, 外国語教育　（キーワード：英国児童文学、英文学、教材開発、ESP）

■ 著書・論文・CD・楽譜出版歴

1.	2024/03/31	論文	音楽大学における英語プレゼンテーション力育成─ プレゼンテーション・テキストの分析を通して ─ 国立音楽大学研究紀要 58,15-24頁（共著）
2.	2024/03/30	論文	イギリスのパンは現在も本当にまずいのか―イギリスの社会変化に伴う消費者のパンへの嗜好の変遷― シルフェ (62),163-170頁（単著）
3.	2023/03/31	論文	音大生を対象とした英語オンライン授業時における疲労軽減コンテンツの開発──国立音楽大学での試み── 国立音楽大学研究紀要 57,7-18頁（単著）
4.	2023/02/20	論文	ハリー・ポッターの育成環境に関する試論－ホグワーツ魔法魔術学校入学前まで－湘南英文学 (16),15-28頁（単著）
5.	2022/07/08	論文	日常をリセットさせるアフタヌーンティー女子体育　2022　夏 64(7),48-49頁（単著）
6.	2022/03/31	論文	コロナ禍で経験した困難から今後の英語の授業のありかたを考える──国立音楽大学での試み── 国立音楽大学研究紀要 56,13-24頁（共著）
7.	2022/03/20	著書	願いを叶えるためのコミュニケーション－「パディントン」の世界において、願いを叶えるための構造を探る現実と言語の隙間－文学における曖昧性 84-99頁（共著）
8.	2021/03/31	論文	修了レポートから見える学生の意識の変化―東京オリンピック・パラリンピック　ボランティア育成のための特別英語プログラムの概要と修了レポートに関して― 大学総合研究４,43-50頁（単著）
9.	2019/05	論文	体育系学部の学生に効果的な英語授業の特性 ―質問紙調査と授業実践の分析にもとづいて― リメディアル教育研究 13,5-21頁（共著）
10.	2018/12	著書	シルフェ〈本の虫〉が語る楽しい英語の世界 68-77頁（共著）
11.	2018/03	その他	東京オリンピック・パラリンピック時に役立つ必須英語表現テキスト作成―スポーツボランティアを対象に― 2017年度笹川スポーツ研究助成完了報告書 38-44頁（共著）
12.	2016/11	著書	Building English Essentials 『伝えるための英語力』（共著）
13.	2016/03	著書	ジョンソン博士に乾杯 105-121頁（共著）
14.	2014/10	論文	トーヴェ・ヤンソンと英国湘南英文学 (9),83-88頁（単著）
15.	2014/08	著書	晩年にみる英米作家の生き方―モーム、ミラー、アップダイクほか15人の歩んだ道 49-67頁（共著）
16.	2014/03	論文	学生の英語学習スタイルと所属専攻との関連性日本女子体育大学紀要 44,83-89頁（共著）
17.	2013/03	論文	Implementing the Activity of Copying Text by Hand (CTH) in “English e-learning”: A Case Study at Tokyo Keizai University e-Learning Security (IJeLS), Volume 2, Issues 3 and 4 （共著）
18.	2012/03	著書	Communication Lab 8、18、26、31、33、35、39-40、49-50、57-58頁（共著）
19.	2012/03	論文	「英語コミュニケーション」の授業における筆記・筆写活動の取り組み―東京経済大学での実践報告― 東京経済大学紀要　コミュニケーション科学 (35),135-151頁（共著）
20.	2011/03	著書	英国圏諸国の児童文学Ⅱ―テーマと課題― 127-134頁（共著）
21.	2011/02	論文	東京経済大学「英語ｅラーニング」における書写活動の取り組み東京経済大学紀要　コミュニケーション科学 (33),293-303頁（共著）
22.	2010/12	論文	共通カリキュラム到達目標としてのCan-doリスト開発と実施の試み―2年目の実践― The LCA Journal (26),51-62頁（共著）
23.	2010/05	著書	English Lab 7、12、16、33-35、39-40、49-50、57-58頁（共著）
24.	2010/02	論文	東京経済大学3学部英語プログラムに関する考察 ―「英語eラーニング」の発展を目指して－東京経済大学紀要　コミュニケーション科学 (31),49-89頁（共著）
25.	2009/02	論文	英語教育と教材開発シルフェ (48),89-98頁（単著）
26.	2008/09	論文	フィリパ・ピアス追悼記事　(The Independent, 2006年12月23日) 湘南英文学 (3),63-74頁（単著）
27.	2008/02	論文	Improvement of Reading and Writing Skills with IT シルフェ (47),pp.107-119 （単著）
28.	2007/08	論文	Motivation: A Case Study 湘南英文学 (2),pp.119-132 （単著）
29.	2006/12	論文	Effective use of literary texts and materials development in the second language learning context in Japanese universities （単著）
30.	2004/03	論文	A Traveller in Time as an Experimental Book about Dream 職業能力開発総合大学校紀要 (33),pp.65-70 （単著）
31.	2003/03	論文	『大いなる遺産』における不安定な人間関係職業能力開発総合大学校紀要 (32),123-136頁（単著）
32.	2003/02	論文	巡礼物語として読む「ナルニア国年代記」シルフェ (42),79-89頁（単著）
33.	2002/05	著書	作家と生きた女たち---エリート公務員夫妻の愛から不倫そして駆け落ち結婚まで金星堂 139-152頁（共著）
34.	2002/02	論文	ナルニア国年代記における善と悪についてシルフェ (41),79-89頁（単著）
35.	2001/02	論文	呼ばれた者の使命－SF三部作とナルニア国年代記より－ Nebulous (29),37-49頁（単著）
36.	2001/02	論文	言葉への姿勢－ C.S. Lewis のSF三部作で問われているもの－シルフェ (40),79-87頁（単著）
37.	2000/02	論文	受容する主人公－C.S. Lewis, Out of the Silent Planet － Nebulous (28),11-22頁（単著）
38.	1999/03	論文	過去は存在する－A Traveller in Time をめぐって Nebulous (27),11-20頁（単著）
39.	1998/03	論文	What Tom Sees－Tom’s Midnight Garden －（単著）
40.	1998/03	論文	流れゆくもの－Tom’s Midnight Garden における川について Nebulous (26),55-74頁（単著）
41.	1997/03	論文	非現実空間の果たす役割--- The Children of Green Knowe をめぐって Nebulous (25),1-12頁（単著）
42.	1996/03	論文	Why people are so attracted by an imaginary character, Sherlock Holmes （単著）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2017/04～2018/03	東京オリンピック・パラリンピック時に役立つ必須英語表現テキスト作成 ―スポーツボランティアを対象に― 競争的資金等の外部資金による研究
2.	2015/04～2017/03	体育大学生を対象としたESP教材の予備調査および作成競争的資金等の外部資金による研究

■ 学会発表

1.	2021/12/11	コロナ禍の制限がもたらす英語教師への影響とアクティブラーニング授業（日本リメディアル教育学会　第９回中国・四国支部大会）
2.	2019/06	体育大学生を対象としたESP教材の作成報告（LET関東支部第142回（2019年度）研究大会）
3.	2018/09	東京オリンピック・パラリンピック時に役立つ必須英語表現テキスト作成（スポーツ言語学会　第5回総会・学会大会）
4.	2018/01	A Study of English Language Education for Olympic Volunteers（The International Academic Forum on Education – Hawaii 2018）
5.	2017/01	Communicative Materials on Sports for College/University Students（Hawaii International Conference on Education (15th Annual Conference, 2017)）
6.	2016/06	大学生を対象とした体育分野ESP教材を導入した授業実践報告（LET関東支部第 136回（2016年度）研究大会）
7.	2016/01	A Progress Report of ESP Materials Development for PE College（Hawaii International Conference on Education (14th Annual Conference, 2016)）
8.	2015/01	Attitude to the use of English in regard to Tokyo Olympics: A Case Study at Japan Women’s College of Physical Education（Hawaii International Conference on Education (13th Annual Conference, 2015)）
9.	2014/01	Students’ Anxiety on Evaluation: A Case Study at Japan Women’s College of Physical Education（Hawaii International Conference on Education (12th Annual Conference, 2014)）
10.	2013/09	The Preferences of Learning Style among Majors: A Case Study at Japan Women’s College of Physical Education（World Congress on Education (WEC-2013)）
11.	2013/01	Application Skills between Music and English Learning（Hawaii International Conference on Education (11th Annual Conference, 2013)）
12.	2012/08	音楽および他教科と英語学習における学びの応用（日本リメディアル教育学会第8回全国大会）
13.	2012/06	An Approach to Handwriting Activities in “English e-learning”: A Case Study at Tokyo Keizai University（Canada International Conference on Education (CICE-2012)）
14.	2011/09	音楽と英語学習における学びの応用（日本リメディアル教育学会第7回全国大会）
15.	2010/06	Can-doリスト開発・実施・評価の試み： 2年目の実践（2010年度第4回JACET関東支部大会）
16.	2009/07	英語ｅラーニング授業アイディア集（東京経済大学平成21年度第1回3学部(EBL)英語FDワークショップ）
17.	2007/06	リーディングとライティング技能習得におけるIT（情報技術）の活用（シルフェ英語英米文学会　年次大会）
18.	2002/02	巡礼物語として読む「ナルニア国年代記」（明治学院大学大学院文学研究科博士後期課程　研究発表会）
19.	2001/06	ナルニア国物語における善と悪について（明治学院大学大学院文学研究科博士後期課程　研究発表会）
20.	2000/11	呼ばれた者の使命－ SF三部作とナルニア国年代記より－（第30回日本イギリス児童文学会　研究大会）
21.	2000/05	言葉への姿勢－ C. S. LewisのSF三部作で問われているもの－（明治学院大学大学院文学研究科博士後期課程　研究発表会）
22.	1997/11	流れゆくもの－Tom’s Midnight Garden における川について（第31回大学院英文学専攻課程協議会　研究発表会）
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■ 学会等講演・講師

1.

2021/05/29

体育大学での活動及び研究報告ー英語教員としてしてきたことー（Zoom開催）

■ 社会における活動・コンクール審査員・公開講座講師等

1.	2022/04	実は奥深いハリー・ポッターの世界
2.	2019/02～2019/12	ラグビーワールドカップ2019日本大会ボランティア
3.	2018/04～	東京都観光ボランティア（英語使用ガイド）
4.	2007/03～2007/03	留学説明会報告・アドバイス
5.	2006/09～2006/09	礼拝奏楽担当（パイプオルガン）

■ 所属学会

1.	2015/09～	スポーツ言語学会
2.	2018/09～2022/03	∟ 理事
3.	2014/04～	外国語教育メディア学会（LET)
4.	2010/04～	日本リメディアル教育学会
5.	2009/04～	大学英語教育学会（JACET）
6.	2003/04～	湘南英文学会
7.	1996/04～	シルフェ英語英文学会
8.	2002/04～2011/06	∟ 運営委員
9.	2014/04～2020/03	∟ 会計
10.	2022/06～	∟ 事務局長
11.	1996/04～	英語圏児童文学会（旧日本イギリス児童文学会）
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